木綿豆腐と絹ごし豆腐
舌触りだけの違いだけではない、木綿豆腐と絹ごし豆腐
なめらかで舌触りで「つるん・・・」とした絹ごし豆腐。「豆腐っ!」という食感が木綿豆腐。
料理の用途や食感の好みなどから使い分けられている豆腐の種類。
その代表とも言える木綿豆腐と絹ごし豆腐・・・。
でも、ただ食感だけの違いだけではないのをご存じでしょうか?
実は木綿豆腐と絹ごし豆腐は栄養の面からでも大きな違いがあるのです!!
栄養面で豆腐に勝る食材は数多くあるが・・・
たしかに豆腐よりも栄養面で優れた食材は他にも数多くあります。
でも、その食材のほとんどが独自の味の主張を持っており、そのために好き嫌いが生じ、「食べられない・・・」 となってしまう方も多いのです。
体質によって「食べられない」「飲めない」と言う方もいますよね。 豆腐はそのような事がほとんどないのです。
例えば「牛乳が体に良いから飲んだほうがいいよ」と言われても、 どうしても牛乳が飲めないという方も多いですよね。
豆腐が万能食材といわれるのは、このような豆腐そのもの以外でもそんなところからも来ているのですね。
引き締まったその姿は栄養が詰まってる証!の木綿豆腐
木綿豆腐は、豆乳をにがりで一度固めた物を壊してしまい、型に入れてからプレスを施してできるもの。
それは豆腐としての独特な「豆腐っ!」という舌触りを醸し出してくれます。
ビタミンが木綿よりも多い!絹ごし豆腐
絹ごし豆腐は木綿豆腐と違い、豆乳をにがりで固め、そのままお豆腐にした物です。
これにより、木綿豆腐に比べて水分は多いのです。
「あれ?それでは木綿よりも栄養が少ないんじゃないの?」と思いますよね。
しかし、絹ごしには絹ごしの良い面もあるのです。
では、何がいいのか?
舌触りが良いのはもちろんの事、大豆等に含まれるビタミンが豊富に入っているのです。本来、ビタミンは水に溶けやすいものです。残念ながら、 木綿豆腐は水分をプレスにて逃がしてしまうために、タンパク質等が豊富になる代わりにビタミンは失ってしまいます。その点、豆乳をにがりで固めるだけの絹ごし豆腐は、プレスで水分を逃すことがないので、ビタミンを豊富に含むことができるのです。